実際に本は読んだことはないのですが、雑誌のコラムを読んだら「苦手なことベスト10」みたいなことが書かれていて苦手なことって・・・。
そう言えば私の苦手なことって・・・。
うん!間違いなく「料理」が入れられる。
「料理」っていう全般ではないが、包丁が苦手なのだ。
千切りや果物の皮むきなどの細かい作業が苦手で(--;
そう友達に言うと「お弁当なんて作ってる?」って言われると「あぁそれは作ってる」って言うとカナリにビックリされる。
お弁当つくりと日々の食事作りは別なような気がする。
お弁当は意外に作れる。

川上弘美さんのコラムでは「お礼状」書きが苦手と書かれていた。
私もお礼状では苦い思い出がある。
昔、仕事の楽しみを教えてくれた派遣先の会社で退職するときに一番偉い上司から荷物が届き(一緒の場所で働いていないので)そこに私宛のプレゼントと手紙があった。
その手紙はホントに私がツライ時には見返すほどの私のバイブル?支え?になってる手紙なのだがその手紙のお礼状を出せばよかったのだがそのときの私にはそれができずに出さなかった。
それを後悔をしていて、そんなことがいつ来てもいいようにお礼状を書く練習と文面のバリエーションも勉強をした記憶がある。
いまどきメールが主流だけど手書きの手紙なんてもらうとうれしいですよね

今度川上弘美さんの本読んでみてみよ。

コメント

すいれん
2010年6月2日19:53

『真鶴』、いいですよん。
いまから昔の上司にお葉書とか書くわけにはいかんの?
何年もたって、もらったらまた格別、今度はその人の宝物になると思うけど、、、

はちみつ
2010年6月3日14:31

へぇ「真鶴」読んでみます。

私も書こうと思っていたのですが、その後会社は破綻して、今は知らないのです。
確かに、何年も経過しても自分が書いた手紙を大事にしてくれてると知るってうれしいことですよね。
私もそんな文章を書ける人になりたいなぁと思います。

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