ぼんやり昼食を食べていたら・・・。
席近くの男子の会話ですが「いやぁ増税前の見積もりと増税後の見積もりだったら、増税後の方が安いわぁ」って見比べてる物を見たら
車の見積書。
そりゃそうだよね。
お店も暇そうしてしてるらしく・・・すごく丁寧に対応してくれたみたいです。
不動産とかもそうのようだと聞きますねぇ

食料品も高くなっていたり
今までは税込100円が4/1以降は税込108円って・・・。
消費税以上に値上がりしてんじゃん。
消費者庁にも苦情が殺到してるようです。

私も気軽にお茶していたのも最近は・・・宅飲みへ。
どこかで会うとかじゃなくて、家に来てもらったりしています。
今週末も宅飲み（これはお酒の方ですが）へ変更しています。
私的には家での方がいいなぁって思うこともある。
買うときは食べたい気持ちがMAXで色々買う→割り勘だからますます買う。
っていうのが多いと思うけど
家を提供している私は
家に誰かが来ることで家をキレイにできる。
私の場合は本や雑誌があふれてるんだけど、整理できるようになってくる。
暇にしてるはずなのに、なかなか断捨離ってできないのよねぇ
断捨離できたら欲しい物もあるんだけどねぇ
なかなか腰が上がらないのです。
そんな中で本屋さんで見た本「わたしのウチには、なんにもない」って本。
これ見たらここまでじゃなくてもいいけど・・・すっきりできたらなぁって思うのですよ。
ここまでできたら掃除も楽だし、誰かが来ても平気だわ。
でもね。作者本人がどのような風貌なのかはこのマンガでしかわからないのですがどんな服装なのか？って思う。
手持ちの服なんかは書かれているんだけど、雰囲気が湧かないのが残念。

昨日、前にも書いていた美容師さんのアシスタントの女の子がスタイリストデビューしたのでお祝いもかねてカットしてもらいました。
今まで散々安くセットしてもらっていたので、申し訳ないぐらいで通常料金にて(’◇’)ゞ
でも一生懸命に髪の毛を洗ったりしてくれて（若干、ヘッドスパぽっい）頑張っていましたよぉ
そんな中で、話題になったのが
石原さとみちゃんや宮﨑あおいちゃんなんかで前髪を切ってる話で・・・。
最近は梨花も切ってるよねぇって
ってことで私も前髪結構切りました。
前髪って結構伸びる早いし・・・短めにしたら楽です。
しかも、若々しく見えるのがいいですねぇ
少し前は松雪泰子さんなんか好きであんな感じしてしていたときもあったのですが、前髪短めがいい感じ。

ここのダリアさんに教えてもらって好きになった小島慶子さん
本やら雑誌のエッセイやら読ませてもらっていました。
そうしたら、旦那さんがお仕事を辞められてから大黒柱のように働かれていたようで、その後今年はオーストラリアに移住されたようです。
たまたま聞いていたラジオのパーソナリティーが言っていました。

うーん残念だなぁ
色々な場所で拝見するなぁと思ったら旦那さんが育児をされていたから働いてるだけだったのかぁと納得。
もちろん小島さん自身はオーストラリア出身だからだとは思いますがお子さんもいるわけだし大変だったとは思います。
それがすんなりできた行動力には尊敬できますが、応援し始めたばかりだった私は残念でした。

私ならどこに移住するかな？
なんて考えながら、日本で活躍される時を見ようと思います。

最近注目している作家さん。
「ちきりん」さん。
その「ちきりん」さんがおススメをしている本がこの本です。

この柳川範之さん
東大の教員ですが、実は日本の学歴は中卒っていう方でした。

ちきりんさんも柳川先生もスゴイと思われる学歴なのですが、頑張ってきた私には衝撃でした。

今まで抱えたいた物がなんだったのかな？って思えて読みながら泣きました。
私は自分自身に×印をつけるのがホント多かった。
みんながうらやむと思うような会社に働いてきても、働いてる人を見て「人間として何か大事な感情を捨てるな」と思っていたり。
でも、そう思う会社の中で楽しんで仕事してる人がいるのを見て『自分はなんであんな風になれないのだろう。ダメな人間だ』と思って生きてる部分が多かった。
かつては同じ会社で働いていた彼女は私は給料も休みも多い会社で働いてる私を見て最初は「良かったねぇ」って言ってくれてたけど、彼女の方は派遣だったりしか繋ぐことができないようで
仲良よくしていたころに職場での悩みを打ち明けたら「うんうん」聞いてくれて
でも彼女も仕事での限界であった時期に会ったときに、職場での悩みを言った内容をそのまま返してきて「そんなんだから人から嫌われるんじゃない？」って言われてしまい。すごく仲良くさせてもらっていたのでショックでした。
その後・・・結婚するときにも「楽できていいね」と言われたので、無理と思い距離を取らせてもらいました。その後は不明です。

そんな経験の中で私は同級生とか同じクラスメイトと仲良くすることができない人でした。
だから高校までのクラスの中で浮いていたり、いじめの標的にされるのは普通でした。その中で私がモヤモヤしてる物を常にもっていて「同級生の中でみんな同じよね」って価値観を持ち続ける限界がいつもありました。
先輩と話した。違う学校の人と付き合ってる。社会人の彼氏がいる。
そんなこと誰と話そうか、誰と付き合おうなんてたまたま一緒になっただけのクラスメートに言われたくないし、心無い言葉に傷つく意味がわからなくて。
みんな私に何を求めてるの？って叫びたい気持ちでいました。
学校には逃げ場所がない私だったので、行くだけで卒業するだけ。
同じ頃、近所で不登校の子がいてその子の話で近所中噂の嵐。
私もいつ不登校になるかわからない状況で母は次はウチが噂の標的だろうと思っていたのでしょうね。
「○○ちゃん（不登校の子）みたいになりたいの？」って・・・お願いだから普通の子でいて。と言ったように感じました。
家にも逃げ場所なし。

学園ドラマで見る
仲良し三人組みたいな女の子を夢見ていたけど・・・。
そんな経験もないまま大学生になりました。

生まれた場所には未練もなく、早く新しい場所に憧れて知り合いもいない、親もいない環境がどんなにうれしかったか・・・。
今でもよく覚えてます。
離れても、最初は幼馴染なんかとは実家に帰ったときは話したりしていました。
そこでも「会社の上司が仕事してないっていうのよね」とかの愚痴を聞いて「仕事してない？？？」聞くと朝も時間ギリギリ。「上司に引き継ぎノートを書け」と言われていても「言えばいいから作らない」とか
「そんな話に付き合ってる意味はなんなんだろう」とモヤモヤ。
その中で自分のしてることを正しいと思ってる自信ってどこから来るんだろう？と不思議でした。
そんな会話に意味もなくあっさりと地元の人は捨ててしまいました。
捨てる間際や直後は私は悪いことをしたと自分自身に×印をつけていました。
新しい土地での生活の中で職場の人が「友人の結婚式」とかで有給を取ったりしてたのを影ではうらやんでいました。
こんな私は結婚式に呼ばれるような友人がいませんでしたから
「結婚式に来ていく服やいろいろお金かかるんだよね」って言ってる人が羨ましくて・・・。
自分から（相手から）縁を切った関係なのに、少しのことでうらやましいと思ってしまう私がいました。

そして、こんな友人もいない私はダメ人間で×印をつけていました。

今回、小島慶子さんの本を読んで
私には学園ドラマでよくある仲良し三人組の女子が友情だと勝手に思っていたこと。親との関係ですごく悩んでいた自分だけと思っていたけど（恐れ多いが）小島慶子さんも同じだったこと。大好きな仕事が出来ない環境になって社会から必要とされていない自分だからこの先も真っ暗だと勝手に思っていたこと。
日経に出てくるような家庭も仕事も頑張れる女性になれないのだから子供は産んでもダメな私には子育てが出来ないのだと思っていたこと。

こんな自分ですが・・・、本当に困った時には知恵をくれる人が誰かはわからないけどいてくれること（このブログの中で会ったこともないのにアドバイスやコメントがあること）
×印をつけていたばかりの私だけど「人間関係の経験なんかは僕なんかよりも上だよ」と言ってるくれるダンナさん。
遠くにいるけど、都心にいることで新しい考えや知恵をくれる友人。
×印をつけていた私は大丈夫だったんだと思えました。

Facebook等で通じてる方ですごく尊敬する人がいます。
話し方ですね。私だと物腰を柔らかくすると相手に「結局なにが言いたいの？」と言われるようなことが言われることがあるのですが、この尊敬する人は物腰が柔らかいのに何が言いたいのか伝わる人だなって思います。
本人にそういうと「もの表現力はジリ貧です」と言われて謙遜されております。

先週のTOKYOFM系列で聞ける「日産　あ！安倍礼司」で聞いたときにコラボ話をされていてさっそく購入しようと本屋さんに行くも貨物列車が脱線の影響で店頭での販売は遅れるって張り紙があり・・・本って貨物列車で運んでるんだぁと初めて知りました。
確かに駅売りの本屋さんは並ぶのが早いなぁなんて思っていたのですが・・・。
それが理由なのかな。
これを読むとホント一つの物事でこんなに相手の立場に立つことで納得させる（騙せる？？）表現ができるんだなぁ～って思えます。
まだまだですな。

本来て・・・見ています。
うん・・・楽しい。

じっくり考えているのが・・・。
旅行好きなのですが荷造りベタです。
ダンナさんより荷物が多いわりには（女性は多くなるよね）現地についたら下着を忘れて寝るときはスースーしたままで寝るとか（この時は東京だったのでGUで買って一件落着）まぁ現地は南極とかってわけじゃないので現地で買えばいいので問題はないと思うけどコレさえあればっていうことは多くて・・・。
あとね。服のアレンジがうまくできなくて靴がなんか・・・上手くコーディネートができません。
上手くできるようになるのはいつのことなのか・・・。
こういう本を見るんだけど、やはり靴からの服のアレンジって書いてるけどなかなかダメでスニーカーが一番なのにやはりみんなバレエシューズが多いけどヘタレ足らしく靴擦れがひどいのです。
やっぱりスニーカーが一番なのですが・・・。
あと・・・レギンスとかトレンカとかがいいと書かれていますね。
↑これはそう思う。
荷物ベタの人は何回旅行したらパッキング上手になるのかな・・・。

北海道在住の作家さんが直木賞。
もちろん本屋さんは売り切れ。
直木賞効果ってすごいですよねぇ

王様のブランチでは「爪と目」が特集されていてMCの谷原章介さんが「瓜と目」だと思って半ばまで読んでいたって話を冒頭で言われていましたが・・・。
↑これは久しぶりに笑いました。

純文学ってなんとなく苦手だったのですが・・・。
コレは短編なのでたとえ面白くなくてもすぐに終わるので私向きでしたね。
中でも「星を見ていた」が好きかもね。
北海道の寒さや情景がすごく上手く出ていて同じ道民としてその場の雰囲気が出ていてよかったなぁ
しかも出てくる土地名も実在の場所なので余計にそうなのかも・・・・。


生きることの弱さや強さがホテルを通じて出ていて私は飽きることがなく読めましたね。
ロイヤルではなくてローヤルっていう意味を知りたい私です。

そして桜木柴乃さんの雰囲気が記者会見で好きでした。

香山さんの本たまに読みます。中央法規出版からも本出すんですね。
って本の内容ですが（汗
これは女性の生き方が難しいって内容。
就活していて女性だったらブチ当たる何か
それは間違いなく男性よりも女性が重要だと思われていないこと。
この本にも出てきますが
①既婚男性
②独身男性
③独身女性
この順番で働く場では重要視されている。
既婚女性は④でもない。
「本当は結婚して子供いるけど就活の段階では「独身です」「結婚の予定もありません」って顔して就活してるんです。」という女性のコメントが本の中に出てきるけど・・・そのものかも。

人口が減ってきて女性のチカラが必要とされていて、産休や育休なんて取得するなら辞めてくれっていう世の中で何が・・・子供を産みましょうだ！！

じゃこのままの世の中がかわらないとすれば
日本女性は20歳ぐらいで出産して33歳ぐらいで働く（できれば正社員）とすれば認められるのですか？
40歳まで独身で仕事してる女性は変な人（人間的に問題があるから結婚できないんじゃないの？みたいなこと）と見られる雰囲気だとすれば、20歳そこそこで出産した人が日本の会社が必要とする女性ということになる。
あぁなんて生きずらい世の中なのか・・・。
この現実に気ずいていない男性も多いような気がする。
女性っていうだけで損した気分は香山さんが代弁してくれたような気がします。

私は徳澤直子さんキャンキャン時代にはよく見ましたねぇ
結婚して引退？？休職？？して最近復帰され、しかもこの4月から大学生。
どんなこと勉強するのかな？

私も・・・ゆっくりその道に行こうかと思っています。
私が勝手に親友だと思ってる人も社会人になってから大学を行きました。
ちょうど私と出会ったころがそんな時。
私も、20代中盤から短大卒の限界を不思議に感じていました。
職場は比較的、高卒や専門学校卒良くて短大卒の子が多かったのに不安を感じていました。
職場が許すなら大学に編入で行き直したいって思っていたのですが、なかなか行ける時と年度末に人が辞めたり、その影響で仕事が増えて通学できる環境じゃなかった。
そしてずっと心の中で抱えていたこの先の不安が消えるわけじゃないし、わからないけど大学に行ける環境になったので行くことを決意する。
それとは別に今は自分のしてきた仕事内容を確認するための資格取得に向けて勉強しています。
学生時代から離れてカナリ経過してるので、勉強するクセが付かず今も苦しんでいますが、この資格取得でくじけていたら大学の編入の道は遠いと思っています。
にしても・・・勉強したくない日もあったりしなきゃって日もあるけど、少しでもできるようになっているのが実感するとやる気にはなれるような気がします。
暇なんだから何もしないでいるので後悔するより、何かして後悔する方がいいでしょ？？？
いつするの？？？今でしょ！！

勉強するためによく図書館に行きます。
すんごく、家でするよりはかどります。子供がいようと音が鳴っていようと勉強道具しか持っていかない状況で勉強だけするように追い込むといいですね。
今日も勉強してきたのですが土曜日の朝って利用者が少ないのかすごく新鮮で良かった。

大草さんの雑誌
見たいなぁって思っていたら楽天ブックスでは注文できない状態になっていました。
本屋さんで確認したら面白そうだったので買ってみました。
結構の厚みで500円はお買い得と思いましたが、ターゲットがきっと独身である程度の管理職とかで収入がある女性（年齢はきっと30代後半~45歳ぐらいまで）の本だなって思います。
私には少し先の本だけど、ある意味いい刺激になるっていうか、目標になるひとが見つかりそうな感じ。
ただ、持って帰ってくるときは重かった。

そんなさながら・・・玉置浩二さんと青田典子さんは北海道旭川へ撮影で来たとのブログを拝見しました。寒かったでしょうとそのブログを見ながら反応してしまいました。

今日・・・ようやく本屋さんへ行きこの本を探したのですが全然・・・ない。
って思ったら18日発売なんですねぇ
雑誌とか前日に置いてるとかあるかと思ったけどない・・・。
まぁこの雪だから、配送なんかも大変だと思います。

買いました。
よくロンハーとかで出てくる加地Ｐ
本出しましたね。

実は私。
今は時効だと思うのですが、某ＴＶ局の方とお付き合いしていました。
なので・・・すんごくこの人の本の内容が理解できるし、加地さんと似た価値観でＴＶ番組を作っていました。
今、私は別な人と結婚して・・・こんな時期もあったなぁぐらいですが・・・。
自分のやりたいことと視聴者が求めてる物とスポンサーもいて、この温度差に悩んでいた姿を近くで見ていました。

今のダンナさんは違う分野ですが似たとこがあって、自分の知りたいことや、やりたいことを仕事するとこは似ていて横で見ていて辛そうな瞬間を見ています。
なので比較的、ダンナさんの職種については詳しく言えませんが、ダンナの仕事を知らない人と結婚したりすると「仕事してるの？？？」と思われがちでケンカしてきた人の愚痴を聞くことが多いです（苦笑
私はＴＶ局の人と付き合っていたおかげで「仕事してないんじゃない？？？」とは言ったこともないし自分は9時~5時の仕事しかしたことはないけどそういう仕事とは違う仕事だと理解しているつもりです。
こういう人の仕事は感性だったり、思いつきだったりするのでやりたいようにやらしてあげることが大事だと学びました。
ダンナさんが行きたいと行った場所には嫌な顔をせず、ついて行こうと割り切っています。
子供ができたらどうしよって思うこともあるけど、子供がいようとこの夫婦に生まれたのはみんな選べないのだから割り切ってねというつもりです。
私の中には母が都会で生活していたのですが、父と結婚して田舎に引越をした時に「近所がみんな見てる」ということで苦労したそうです。
私が小学校に入ると田舎のため1クラスしかなくずっと6年間同じメンバー
父は田舎好きだったせいか、あまり考えていなかったように見えたのですが、ある日私が成長する姿を見て両親に「ここで生きてここで生活(家庭を持つ）する人が多いと思うけどここにいなくてもいいんだよ」と言われたことを思い出します。ちゃんと見ていたのだなと・・・痛感。
だからか同級生や近所の幼友達とは話が合いません。
生まれて一度も一人暮らしの経験もなく、結婚して実家の近所に住んでいますっていう人が比較的多いので・・・。
そのことで悩んだこともありましたが、今はそれなりに生きています。
友達も同じ場所に生きていても視野を広く持った人とか、苦労を重ねたおばちゃんも多いけど（笑）
同じ場所や同じ環境に身を置くことで楽かもしれないけど、価値観が固まってしまいせんか？
そんなことを子供が産まれたら「学校がすべてじゃないぞぉ」嫌なら「自分のしたいことって何？」と聞いてあげれるぐらいの親になりたい。環境や色々な人を見ることで人を許せるようになると思うしね。
自分が学生時代苦労をしてきたので・・・。
もちろん・・・社会に出ても苦労は絶えませんが・・・。

買ってしまいました。
最近、白熱教室からこういった本は多いですよね。
考える能力を付けようとか、自分の思考を変える視点でみたいな。

実際、本の方はね
あぁこういう考え方なんてあるんだ。
自分はもしかしたらあの人が嫌だと勝手に思って接していたのだなとか思ったりして
前向きに生きていける本で良かった。
勢いよく読んでしまい、この講義が毎回あったら受講してみたいなって思うぐらいひきつける何かはあります。
そんな中で日本ではポスト茂木健一郎と言われている脳科学者で「中野信子」さん
この人ホント面白い。
この方の子供のころってすごく頭が良くて写真を撮るように覚えれたのでテストで悪い点数をとる人がいる意味がわからないので「なんで授業や教科書に出ていることしかテストに出ないのに点数が悪いの？？？」と聞いたらしい（苦笑
ＩＱ上位2％しか所属できないＭＥＮＳＡに所属しているらしい。
脳で考えれば、海馬が発達している人（記憶力）は前頭葉があまり動かない人が多いそうです。
社会に出て対人関係や日々の生活で動く脳は前頭葉なのでＭＥＮＳＡの所属している人でもＩＱの良さを持てあましている人が多いと言われていました。
勉強ができるからいい職場で働けるか？っていうのを考えてみると、身近にも頭はいいけど言われたことはできるけど・・・そこからは？？？？っていう人が多いのはそれが理由なのだと思いました。
社会で生きていくこととＩＱの良さは関係ないのだなぁ
一応こう見えて私も社会で生きていくことができているので、ホントＩＱ良くなくて良かったって思ったりして(良く考えすぎ？？？）
脳科学って不思議がいっぱいですね。
次は中野さんの本でも読んでみよ。

今日新聞の広告が多いけど・・・出かける気にはなれない気候。
でも出かけないといけないこともあり・・・。
こういう時に限って図書館に予約の本が届いてるとか、細かいことがあったりして。
節電の意味でも出かけないとなぁと思ったりしてる。
別に用事もないのに店とかに行くっていうのは大事だったりするよね。
去年は働いていたのだからその間は暖房代も電気代もかかってないのだからそのようにするためには家にいないってことが大事だったりすると思う。
でもなかなか出かける気が失せる天候だわ。

無職になってからは、毎月購入していた日経WOMANも図書館でみたりして我慢していたのですが、今月号は表紙を見て買いたいなぁと思ったりしてポイントもあるし買ってしまいました。
多分・・・表紙が菅ちゃんだったからだと思う。
昔から菅ちゃんってかわらないなぁって思う。すんごく悪女にもなれて純潔そうな役もできてコメディもできるってすごい人だよねぇ
でも私が好きなのはそんな一面もなんだけど、マンションのシャワー壊れて半年ぐらいスタジオとかのシャワーで過ごしたりしても平気なトコかな。
比較的、年齢の近い人の友達って少ない私ですが、何故か年齢の離れた女性には可愛がられるっていうトコがあって、年齢が近い人だと変に競争心とかネタミとかヒガミとかいつも背中合わせってこと多いのに疲れてしまったからだと思うけど、人生の先輩の方々はチカラを抜くことをよく知ってるから「無理に家事なんかしなくても、白い目で家族に見られていても空気を読まないぐらいがいいのよ。その変わり、会社では空気を読まなくちゃね」というようなことを教えてもらったような気がします。
家は汚いけどね。そんな自分でも受け入れてくれる人と結婚したらいいとか、そんな風に教えてくれて、その時の私はへぇって感じなのですが、今結婚したらわかることも沢山あったし、日本の文化っていうか田舎で育った私にはパートもして、家事もして子育てもしてって感じの母親ばかりを何人も見てきました。それでいて近所の噂話が楽しみって感じでネホリハホリと聞かれる。そんな生き方より、仕事もして、ダンナさんの稼ぎで生きていけれるのに生きがいを見出して子育てもしてる女性の愚痴や悩みは聞きやすいです。
少なからず、私の育った田舎の先輩女性よりも前向きだし、政治や人の扱い方をよく知ってる。

菅ちゃんにはそんな前向きだけど、親近感を持つような完璧じゃない生き方に惹かれています。

読み終わりました。
あぁ・・・。
読んで良かったと思いたいのですがなかなか私自身は切り替えられないのが今の私。
すごくフに落ちることが沢山あって・・・。
この本によると、乳がんは食べ物で回避できるという話でした。
日本は16人に一人、アメリカでは8人に一人、乳がんを発症する時代になってきた理由。
パンやパスタやお菓子が日本に入ってきて、夜遅くまで働くようになり、夜食が重い物を食べると翌朝もそんなにお腹を空かないからパンやヨーグルトなど軽い物を食べる。
確かにTVで表現される昼食もトーストに玉子にベーコンにヨーグルトにフルーツな感じのイメージが多いのもあるらしく、古きよき日本の朝食、ご飯、魚や煮物に漬物に納豆なんかの食事が一番いいけど準備がかかるし温めることがない菓子パンなんかの方がすぐに食べれるのでその方がいいように見えてる。

私もすんごい便秘だった人が入院すると「あれ？？？快調なの」とお見舞いに行ったときに言っていたことがあって・・・・そのこと話も本に出ていました。
病院は多くの食事を賄うためにご飯食が多くなり腹もちがいいご飯を多くしておかずを少なく出すのがポイント！ご飯が便秘に効く。ご飯の水分がいいらしいです（コレは「ためしてガッテン」でもやっていた）ここから、この本に出てくる内容で一日2食はご飯食にする。それが大事らしい
私も独身で若いころはパンやパスタが大好きでホント3食が麦食になっていることもシバシバ。
便秘にはなっていなかったけど、女性の病気とは隣り合わせなぐらい子宮の調子は良くなかったです。あぁ女性が好む食事には麦が多いですよねぇ~
ダンナさんと結婚してパンは食べるけど断然ご飯派でご飯が食べれないと外食してでもご飯かソバって状況になることが最初のころありました。それが良かったみたいです。
私も便秘ってわけじゃなかったけど快適ってじゃない日が増えてきた最近なのですが、この本を見てから2食ご飯にしたら快適な感じで無理もない。個人差はあるとは思うけど即効性にビックリ
母にも言われていたけど・・・この本には納得させられた。

そうそう話はズレたけど、乳がんと日本食の話。
この本で出ていたのはトーストのバターの油やパンに入ってる砂糖なんかが良くないと書かれていました。油も良質な油（オリーブオイルなど）、砂糖も漂白されていない（ブラウンシュガーやはちみつなど）を使うことでカナリ体の負担が減るそうです。
小麦も輸入小麦だと薬剤を混ぜてから輸送してるのでそれが残っているのもよくないとのこと。
その場にある(加工されてキレイなだけの)食べ物をだけを食べるよりも材料に気をつけるだけでも10年後の体が違う。

私は癌で身内を亡くしています。
早死にしてもいいとは思いますが、あんだけ苦しんで死ぬのはゴメンだと思っています。
癌は死ぬ最後まで痛みを伴って死ぬことが多い病気です。

健診などで安心するだけなのではなく、ならないように予防することが大事だと初めて知ったような気がします。

でも・・・パンは大好きなのでやめれないので、一日2食はご飯食にして残りは麺類とパン食にしようかと思っています。今までは2食がパンで残りの1食が麺類かご飯食だったのでこれだけ切り替えるだけでも気が重いです（苦笑

女性ばかりの話ではありません。
男性でも乳がんになる方はいますよ。
今の食事は10年後の自分の体の状況を出す結果ですと思い知らされた本でした。

もともと雑誌のMONOQLOも大好きでした。
男性雑誌のとこにあるのがイヤなんですけどね。
でも・・・買ってしまいます。

猫が色々あって
目の状態がよくないみたい。
後ろ足でボリボリしてるのは見ていたんだけど翌朝目のまわりが腫れている。
前から腫れていても当日にはひいてるのであんまり気にしてなかったのですが最近時間もあるので病院に連れて行きました。
はじめて行ったとこなんですけど・・・小さなの病院で受付の方とかいるんだと思っていたら獣医さんが全部一人でしてるとこでした（苦笑
一人で薬を調合して会計もしてすごいですよねぇ
でもすごく勉強されている方で病院に来るだけでストレスの猫の気持ちを理解しようとされる病院で初めての体験。
今まではさっさと治療を終わらせて次！って感じだったのですが、ちゃんと猫に向きあってくれてる感じで安心しました。
毎日の目薬と飲む薬で大変なんだけど、今ここで根源を断つことが大事だから我慢しようね。
薬を飲んだらいっぱい遊んであげるからね。

今日腹痛で起きました。
頭のどこかで・・・あぁ今月もこんな時期かぁって思っていたら、起きて家のことやら明日のゴミの日に合わせての台所の整理をしてたら、もう痛みは消えていました。
なんだったんだろうか？

最近、乳がん10月1日のピンクリボン運動のせいか話題になっていますね。
たまたまダンナさんと本屋さんに行ったら、乳がんの棚がピンクリボンに演出されていて見てみました。もちろん「乳がんを宣告されたら・・・」系の本が多いのですが、中でもこの本は私のツボで、実はパン大好きな私なので・・・これはもう・・・読まないとって思いましたね。
確かにダンナさんとの生活でお弁当の関係でお米になることが多い日々ですが、土日は断然準備の楽のパンが多い。
まだ読んでないのですが、乳がんになった「宮崎ますみ」さんがアメリカの生活を終えて日本に来てから乳がんを発症したって理由がわかったって言う帯にもドキドキ。
癌になる理由がイマイチわからない世の中で（わかる癌もありますが）こんな本は初めてだったので早く読みたいなぁ（通販のため・・・待ち中）

職を本格的に探さないとと思いつつこの暑さにやられて・・・節電の影響か体調管理も忘れてる状況なのか・・・疲れてる体もわからない私に頑張ることが基準になってることを知りました。
お陰で本は読める環境になり、日頃こんなにTVを見ていない私が「へぇ」このドラマ、CMは見ていたけどこんなに面白かったんだぁって再放送を見てたり。
ダンナさんも働けって言わないほどに忙しそう（苦笑）
私が働いてる時は外食とか家事も最低限しかしてなかったのでここは整理収納アドバイザーの保持者の私が整理やらしなきゃって日頃できない棚やら見たりして。
実はスポーツジムに行っていてTシャツとジャージは必要だなって思っていたのであるケースに入れていたのですが、今回時間のある環境に置かれて見てみると・・・Tシャツは何枚もあるのにジャージ（下）は2着しかなくて、ジャージ（下）に合うTシャツ2枚しか使ってないことを知り（汗）残りのTシャツはケースの下でシワシワになっていたのです（爆）
きっと似合うジャージがあれば使用していたTシャツなのかもしれないけど今のところジムに行くのに2着のセットがあれば困ることもないのでいいんじゃない？って思って新品に近いTシャツだけどウエス用回収BOXに入れることにしました。
最近、ユニクロとかもで衣類回収してくれたり助かりますよね。

今、読んでる本「くらべない幸せ」香山リカさんの本です。
香山さんって札幌出身ですが小樽にもいたって最近知りました。
ホント。。。比べることで私仕事も覚えたし、他の人を見てあの人ができるのになんで私できないんだって思って必死にやったし、できるようになると「あの人今までなんの仕事してきたの」と自分と比べて勝手に腹が立つ。
それの繰り返し。
比べることで上を目指すこともできるけど、勝手に他人を非難することもでできる。
同じことなのに・・・。
私の心理をツクこの本、私のツボに入ってしまいました。