Flowers を見てきた。
2010年6月3日 映画
きっとギャラ高いんだろうなぁって思う女優さんが輝いていましたが仲間由紀絵のカツラはなんで？って思っていたのですが、今日見てきて「あぁ『トリック』とかぶっていたのかな？」って思って（笑）
あまりお勧めしないかもなぁ～この映画・・・。
なんていうのかな女性からみた家族像っていうか・・・。
パッとしないと思えるのは私だけなのかな？
でも少し泣ける場面があって詳しくは書けないけど、自分が死んでも子供を産みたいと決めて母親は死ぬんだけど子供は助かって、助かった子供は「私のセイで母親が死んだと苦しんだけど、今は母親の分も生きるって決めたら何をしてても毎日が楽しく思えてきた」ってシーン
あぁそんな風に生きることもできるんだなって・・・自分を責めて生きていくことはツライし他人は簡単に平気で傷つくようなことを言うかもしれないけど、同じ環境でも同じ境遇でも前向きに生きている人もいるんだろうなぁって
学校勤務してた頃の人からメールきて一緒に卒業した子なんだけど「この前学校に遊びに行ったんだけど・・・自分のいた頃と全然違って寂しい気分になってしまいました」と書かれていて・・・。
私は彼女のように円満な感じで辞めたわけじゃないし、苦しさを抱えて辞めたのだから、彼女のようにいい思い出で飾られてるのではないので・・・羨ましい気持ちになってしまいました。
なんでこう私は生きていけないのだろうか・・・。
そう思うと、私も悲しい気持ちになってきた。
なぜ・・・こんなに前向きになれないのだろうか。。。
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