ようやく見てきました。

みんな感想を書き込みしていますが、ナタリーの女優魂を見たよね。
体のラインが素敵だ。
ただ・・・壊れてる人しか出てこない映画だと思うけど・・・。

よく身近にいた人が妄想がよく働く人がいて、勝手に私のことを嫌いなんだとか勝手そういうことはそうゆうこととか決めつけて話する人がいて、そう思ってしまうのはよくわかるし自分もそうだったりした（悪く、悪くなんでも考えてしまう）
この思考回路はホントに悩むのんだよね。
自分の中で逃げる場所がなくなって無駄なことを考えてしまう。
でもね。そう考えることもあるけど、考えないでいることも大事だと思う。
海外の人と話してると、最初は「コイツなんも考えていないなぁ」って思う。
だけれども、何も考えないとか気にしないってことが大事だと思うことが度々あります。
ギャバ嬢の方もよく言うのは「恋愛感情を持つ客いるけど気づかないフリだったり知らないフリって大事であると思う職」というのであります。
若いころは「妥協できないし、譲れないし」って気持ちだけで生活するしそれで追い込まれて泣きながら仕事を覚えている時期も大事かもしれないけどそれが過ぎたら気にしない強さが大事だったする時代なのかもね。

映画の中で「完璧の中にいるウチは壊れることができない」っていう話。
壊れることで自分が立ちあがることで大きくなれる。そんなことを知ることができる映画だと思います。
ただ・・・昔から知ってる女優の
ウィノナ・ライダー がショックだった。
かわいい人だったのになぁ