ダンナが実家に帰っていき・・・。
週末は一人ぼっち。
ですが・・・猫は夜行性のもんで夜も元気でした。
最近涼しいせいか夜は夜の運動会です(汗
下にお住まいの方(多分カップル)本当にすいません。

友人のつぶやきが気になり「東急ハンズ」今セールらしくて・・・。
枕やら色々買ったとのこと。
しかも東急ハンズの梯子をしたらしい(大阪にお住まいの方)
その方が言うには(つぶやくには)大型店舗の方が同じ物でも安くて種類豊富とのことで行く価値あるよ(写真UPまでしてる)
買いすぎだろ・・・と思える写真でした。
そんなんで私も興味がわき・・・道内一店舗しかないハンズでこれから行こうかと。

昨日、市民講座に行きました。
内容は医者と患者の関係のあり方。
大きな病気になると医者とのかかわり方ってすんごく難しさに気ずくことが多い。
父をガンでなくしてるのでそれは痛いほどに知って苦しんでいた時期がありました。
担当医の方もあまり喋りベタな方だったので困り果てました。
今の医学は損害賠償の逃げ道の意味で書類にサインしないと処置されないことがほとんどで逃げな医療がそこになると私には思えてなりません。
患者は勉強して医者と対等になるような知識が必要な世の中になり、自分の体は自分で守る。
そんな現代でも、やはり私は寝て(麻酔されて)いる時に処置されてる環境には不安がつきものでちゃんとしたことがそこで行われてるのかは当事者にはわからない。
そうなると不安が怒りや迷いが出てきて当事者や家族には担当医だけが頼りになってしまいます。
その担当医との関係ってすんごく難しい。
その市民講座ではお互いにさらけ出す方法を提案していました。
「私の家族は私と同じ病気で亡くなってる方がいて自分も思い入れがあり感情的になってしまうことがあるかもしれない」などと先に医者にも言う。
医者も「私はここの分野の勉強をしていて・・・」などと自分の背景を言うことで安心できる部分があるんではないか?という提案でした。
父の時はそんな風に話せる医者ではなく・・・後から知ったときは父の病気の名医と言われていた人と知って「あれで・・・???」と思ったぐらいに医者と患者(と患者の家族)の間って難しいと思えました。
今回の講演してくださった方のような人間関係ができるような医療を患者(の家族)も医者も持てたら安心に替わるのでしょうか?
私も医療についてNPO法人の人間の立場で勉強して行こうと思います。

コメント

すいれん
2011年8月28日21:20

帰ってくるのが待ち遠しいね。いいね、そんなシンプルなかんけい。。。

はちみつ
2011年8月31日6:10

シンプルなのかな・・・。
そうかもしないですねぇ
そんな目線で言われてみると・・・いいもんですね。

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