って本の内容ですが（汗
これは女性の生き方が難しいって内容。
就活していて女性だったらブチ当たる何か
それは間違いなく男性よりも女性が重要だと思われていないこと。
この本にも出てきますが
①既婚男性
②独身男性
③独身女性
この順番で働く場では重要視されている。
既婚女性は④でもない。
「本当は結婚して子供いるけど就活の段階では「独身です」「結婚の予定もありません」って顔して就活してるんです。」という女性のコメントが本の中に出てきるけど・・・そのものかも。
人口が減ってきて女性のチカラが必要とされていて、産休や育休なんて取得するなら辞めてくれっていう世の中で何が・・・子供を産みましょうだ！！
じゃこのままの世の中がかわらないとすれば
日本女性は20歳ぐらいで出産して33歳ぐらいで働く（できれば正社員）とすれば認められるのですか？
40歳まで独身で仕事してる女性は変な人（人間的に問題があるから結婚できないんじゃないの？みたいなこと）と見られる雰囲気だとすれば、20歳そこそこで出産した人が日本の会社が必要とする女性ということになる。
あぁなんて生きずらい世の中なのか・・・。
この現実に気ずいていない男性も多いような気がする。
女性っていうだけで損した気分は香山さんが代弁してくれたような気がします。
コメント
とりあえず役所で(男女比率)50：50に引き上げてくれれば？(強制的に)
それにほら、賃上げ(ボーナス？)の時みたいに
大臣さんがお願いしたらいいんじゃないか？
大手企業が(形だけでも)追従してくれるかも(笑 (ロ○ソンのように･･)
ただでさえ育休の普及率(取得率？)は増えてないのに、
日にちばかり増やしてどうすんだか、って話です。
確かに男性も真剣に考えたりしてる方もいるので全否定ってわけではありませんので（汗
今の自○党ではダメですね。
女性は家を守る。っていう考えなのが見え隠れているような気がします。
世界人権委員会にも再三指摘されています。
女性の管理職を増やしなさいと育児も仕事も両立するような環境を受け入れないと言われていて先進国で女性が生きずらい国は日本と韓国ぐらいらしいですから・・・。
韓国も女性の大統領になってからはわかりませんが、日本の首相は女性さえいません。
その中でも頑張ってる女性もいるのでそんな女性の足を引っ張るようなことを同じ女性がしてることも多いようなのでそれもそれで残念な気がします。
視野を広げる努力と他人を許せるように日々精進しようと感じる私ですが、そんなにカッコイイわけでもありません。この前もチャリ走行中に子供が交差点で走り回っていて注意しない親を睨みをきかせている私でした（苦笑